Hiroshima MOCA

年間スケジュール


 



サイモン・スターリング—仮面劇のためのプロジェクト(ヒロシマ)

2011年1月22日(土)〜4月10日(日)

物事の裏側に秘められた歴史や、移動、変化にまつわるエピソードを丹念なリサーチから見つけ出し、時間の経過やプロセスを内在した作品を生み出すイギリス出身のアーティスト、サイモン・スターリングの日本初個展。彼は時には冒険家のようにカヌーや自転車での旅に自ら身を投じ、その実践を視覚化することで彫刻の新しい地平を切り開いてきました。本展では代表作の紹介に加え、広島のための新作が発表されます。

特設ウェブサイト サイモン・スターリング展
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《仮面劇のためのプロジェクト(ヒロシマ)》 制作風景
Photo: Simon Starling

高嶺格:とおくてよくみえない

2011年4月23日(土)〜7月10日(日)

パフォーマーとして活動を始め、その後、音や映像、コンピューター制御による仕掛けなどを駆使した、メディアインスタレーション、パフォーマンス、舞台の演出など、身体と表現を結びつける作品を発表してきた高嶺格(1968年〜)。作家自身の日常生活から沸き起こる疑念や興味を出発点に、エコロジー、リサイクルなど現代社会が注目するキーワードを反映し、作品に昇華させてきた作家の活動を、代表作と新作あわせて紹介する大規模な個展です。

特設ウェブサイト 高嶺格:とおくてよくみえない
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《God Bless America》2002
映像作品(イメージ)

第8回ヒロシマ賞受賞記念 オノ・ヨーコ展 希望の路 YOKO ONO 2011

2011年7月30日(土)〜10月16日(日)

平和を希求する「ヒロシマの心」を、現代美術を通して広く世界へアピールすることを目的として広島市が創設した「ヒロシマ賞」。その第8回目の受賞者となったオノ・ヨーコは、幅広い表現活動で、これまで「愛と平和」のメッセージを発信しつづけてきました。本展では、ヒロシマのための新作を中心に、オノ・ヨーコの活動を紹介し、ヒロシマから世界に向けて平和をアピールします。

特設サイト オノ・ヨーコ展 希望の路 YOKO ONO 2011
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ジョン・レノンとオノ・ヨーコ
《戦争は終わった!》1969
タイムズ・スクエア

秋山祐徳太子+しりあがり寿 ブリキの方舟

2011年10月29日(土)〜2012年1月9日(月・祝)

ブリキによる彫刻作品や、《ダリコ》、東京都知事選出馬をはじめとする数々のパフォーマンスで知られる秋山祐徳太子(1935年〜)。そして、パロディーを主体としたギャグマンガや、幻想的な作品など、漫画家として独自の活動を続ける一方、映像、アートなど多方面で活躍する、しりあがり寿(1958年〜)。これまでに接点のなかった両作家がはじめて出会う本展覧会では、脱力系で親しみやすくも革新的な両作家の作品世界が世代をこえて共演します。

特設サイト 秋山祐徳太子+しりあがり寿 ブリキの方舟
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秋山祐徳太子(左)
Courtesy of Yutokutaishi Akiyama
しりあがり寿(右)©Shiriagari Kotobuki

シャルロット・ペリアンと日本

2012年1月21日(土)〜3月11日(日)

20世紀モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジェとともに建築室内デザインで優れた業績を残したフランス人建築家・デザイナーのシャルロット・ペリアン(1903〜99年)。日本政府からの招聘により初来日した1940年以降、民藝運動の推進者、柳宗悦や陶芸家・河井寛次郎たちとの交流を深めたペリアンの仕事を振り返り、日本の伝統との融合を試みたデザインなどを具体的に紹介しながら、日本のモダン・デザインの形成との影響関係を考察します。

特設ウェブサイト シャルロット・ペリアンと日本
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シャルロット・ペリアン《書棚》
「芸術の綜合への提案 ル・コルビジェ、フェルナン・レジェ、ペリアン3人展」展示風景、1955年、写真提供:工芸財団
©ADAGP,Paris&SPDA,Tokyo,2011

この素晴らしき世界:アジアの現代美術から見る世界の今

2012年3月24日(土)〜5月13日(日)

近年めまぐるしい経済発展を遂げ、世界中の注目を集めるいわゆる新興国では、社会の発展がもたらした華やかな変貌が強調される一方で、急激な変化による様々な問題が露にもなってきています。「発展」を通して、社会が新しく得たものと失ったものとはなにか。激動の諸国をベースとして活躍するアーティストを中心に、映像、写真、インスタレーション等、様々なジャンルの作品を紹介し、アートを通じて私たちが暮らすこの素晴らしき世界と向き合います。

ティンティン・ウリア《ルアー》2009
Courtesy the artist and Osage Gallery, Hong Kong Presented through the support of Indonesian Art for International Biennale and Osage Art Foundation


2011-Ⅰ ことばの窓、イメージの扉  

2011年3月17日(木)〜6月19日(日)

「ことば」と「イメージ」をテーマに、文学作品の装丁・装画に使われた作品(または同一シリーズのもの)や、ことばを取り入れた作品を取り上げ、視覚的イメージとテキストの相関関係を考察し、美術表現の広がりを紹介します。

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長谷川潔《開かれた窓》1951

2011-Ⅱ つくる、ゆく、ヒロシマに想う

2011年7月2日(土)〜11月6日(日)

本展覧会では、コレクション作品の中から、広島の原爆に関する作品や、当館の制作委託事業によって収集した「ヒロシマ」をテーマとした作品、ヒロシマ以後の核時代の脅威を表現した作品など、国内外の作家による表現をまとめて紹介します。

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荒木経惟《ヒロシマ 2 花》(部分)2009

2011-Ⅲ 全体と部分

2011年11月19日(土)〜2012年2月26日(日)

本展では、「全体」と「部分」の関係性を私たちに、より意識させる作品を当館のコレクションから、絵画や写真、映像、立体、インスタレーションといった多様なジャンルを通して紹介し、現代美術について考えることと見ることを問いかけます。

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三木富雄《耳》
1965、69、72(9点)


2012-Ⅰ

2012年3月16日(金)〜



夏のワークショップ・プロジェクト2011「カキカキ・キコキコ・ダダダダダ!」

2011年7月16日(土)〜9月4日(日)

このプロジェクトは、夏休みの時期に子どもやその家族を主な対象とした、観るだけでなく、参加し、体験、制作することで、現代美術の面白さや創造することの楽しさを体感してもらう長期ワークショップ型展覧会です。常時参加・体験できる作品・インスタレーションの展示に加えて、参加作家によるワークショップを行います。

今回のプロジェクトでは、これまでにスポーツやこどもの遊びをテーマに、地域や観客を巻き込む作品を多く発表してきたアーティスト・KOSUGE1-16が新作を発表します。

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作品イメージ
イラスト:KOSUGE1-16

岡本太郎《明日の神話》原画特別展示

2011年7月2日(土)〜11月6日(日)

岡本太郎が原水爆の脅威とそれに立ち向かう人々のたくましさを表した壁画作品、《明日の神話》。当館では、その原画を特別公開しその現代的な意味を探ります。

岡本太郎《明日の神話》
(一号原画、部分)1967

ゲンビどこでも企画公募2011展

募集期間:2011年6月1日(水)〜7月20日(水)
展示期間:2011年9月17日(土)〜10月10日(月・祝)

「ゲンビどこでも企画公募2011」は、広島市現代美術館のパブッリクスペース で作品を展示・発表する公募展です。全国より集まった多数の応募作品から、特別審査員に秋山祐徳太子(美術家)、谷尻誠(建築家)、松井みどり(美術評論家)を迎え 選考された入賞8作品を、9月17日から10月10日まで公開します!

ゲンビどこでも企画公募2011 特設ウェブサイト

2011年秋山祐徳太子賞
岸かおる《cover》


世界に開かれた映像という窓

通年

ビデオコーナーほか無料スペースにて、世界で活躍するアーティストたちによる映像作品を紹介するシリーズ。映像が映し出されるスクリーンを、距離的な隔たりを超えて、世界で繰り広げられる試みと私たちとの回路をひらく「窓」にたとえ、年間を通じて先鋭的な表現を紹介します。

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広島市現代美術館/〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1 TEL.082-264-1121
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