「サイレント」という無音の状態をアーティストはどのように表現しているのでしょうか?前衛音楽家ジョン・ケージは1952年に4分33秒の間何も演奏せず、音のない状態、沈黙そのものを音楽として提示した作品〈4分33秒〉を発表し、センセーションを起こしました。それは「音楽」や「作品」の概念を問い直し、アートの世界にも大きな影響を与えました。
本展は「サイレント」という音の概念や意味を探求する様々な表現を紹介します。美術を通じて無音を表現する実験的な試みに焦点を当て、インスタレーション、映像、写真、ライブなど、国内外のアーティストによる多様な手法によって制作された作品を通して、「サイレント」について考えます。
参加アーティスト
フランシス・アリス、オノ・ヨーコ、ジョン・ケージ、ヘメーナ・クルップ、杉本博司、エディット・デキント、ヤエル・バルタナ、ヨハン・ファン・トル、イエッペ・ハイン、藤本由紀夫、クリス・マーティン、松澤宥、オスカル・ムニョス、八木良太
特別ライブ:刀根康尚&C・M・フォン・ハウスウルフ
共同企画キュレーター
タニヤ・エルストギースト(インディペンデント・キュレーター/オランダ)
※この展覧会はゲスト・キュレータと現代美術館学芸チームによるキュレトリアル・ワークショップから生まれたプロジェクトです。
《基本事項》
| 会期 |
2009年11月3日(火・祝)〜2010年1月11日(月・祝) |
| 開館時間 |
10:00〜17:00 ※11月3日(文化の日)は19:00まで開館 ※11月15日(日)は14:00開場 ※入館は閉館の30分前まで |
| 休館日 |
月曜日 (ただし祝休日にあたる場合は開館し、翌平日休館)、12月9日(水)〜18日(金)、12月28日(月)〜1月4日(月) |
| 助成 |
モンドリアン・ファウンデーション、オランダ大使館 |
日本オランダ年2008-2009認定事業
日本オランダ年2008-2009 HP
《関連イベント》
2009年11月3日(火・祝) *終了しました
【オープニング イベント】
●パフォーマンス
アーティストが、自作による音のパフォーマンスを行います。
11:30〜12:00 ヨハン・ファン・トル
15:00〜15:30 八木良太
15:30〜16:00 ヨハン・ファン・トル
●ギャラリートーク&ツアー(通訳あり) 13:30〜15:00
企画者が展覧会と出品作家について紹介します。
参加者:タニヤ・エルストギースト、ヘメーナ・クルップ、ヨハン・ファン・トル、藤本由紀夫、八木良太
2009年11月15日(日)14:00〜 *終了しました
【ライブ 刀根康尚& C・M・フォン・ハウスウルフ】
”緊急変更のお知らせ”
刀根康尚氏急病のため、ニューヨークからの来日がかなわず、当日はC・M・フォン・ハウスウルフ氏単独のライブ(約40分間)とさせていただくことになりました。ご了承ください。
(11月11日更新)
定員:80名
※ライブ会場準備のため14:00開場となります。
2010年1月11日(月・祝)14:00〜 *終了しました
【アーティストトーク 藤本由紀夫】
【上映プログラム】
●7月18日(土)15:00〜
| Section1 |
テクノロジー:新しい視覚言語 9タイトル 総上映時間 77分36秒 ナムジュン・パイク/山本圭吾/ジェイムズ・バーン/飯村隆彦/ジョーン・ジョナス |
●7月19日(日)14:00〜
| Section2 |
オルタナティヴ・メディア:コミュニケーションの変容 8タイトル 総上映時間 82分12秒 ナムジュン・パイク&ジャド・ヤルカット/中谷芙二子/松本俊夫/デイヴィッド・コート/ビデオアース東京/ダラ・バーンバウム/クリス・バーデン/TVTV |
●7月20日(月・祝)14:00〜
| Section3 |
パフォーマンス:行為の記録、身体の記録 8タイトル 総上映時間 62分47秒 ヴィト・アコンチ/ポール・マッカーシー/村岡三郎+河口龍夫+植松奎二/ジョーン・ジョナス/出光真子/ブルース・ナウマン/アンテ・ボザニッチ/和田守弘 |
【講演会「反復のなかへ:ビデオアートと社会空間」】
●7月18日(土)13:30〜15:00
講師:阪本裕文(稚内北星学園大学講師、本上映会キュレイトリアル・アドバイザー)
会場:地下1階ミュージアムスタジオ
※聴講無料
この夏、美術館のある比治山にあたらしい山が出現します。さてさて、それはどんな山でしょう?自然がいっぱいの山でしょうか?キラキラ光る星が見える山でしょうか?そして、その山のふもとには、どんなまちがあるのでしょうか?
山の上にある山のおはなしを様々なワークショップをとおして、みんなでつくっていきましょう。
「山の上のふとん山のはなし―あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き」
展示アーティスト:小沢剛
●2009年8月1日(土)〜9月27日(日)
「山のふもとの川のはなし―川のイキモノをじっくりみてみよう」
講師アーティスト:伊藤存
●8月8日(土)14:00〜16:00
「山の上の星のはなし―星のドームをつくろう」
講師アーティスト:渋谷清道
【スパイログラフづくりワークショップ】
●8月14日(金)、15日(土)、16日(日)、21日(金)、22日(土)、23日(日)
各日10:00〜12:00、14:00〜17:00(時間中いつでも参加可)
【プラネタリウム点灯】
ワークショップ最終日8月23日(日)の15:00頃から、完成したドームの中でプラネタリウムの点灯を開始します。
●8月25日(火)〜9月27日(日)
「山のふもとのまちのはなし―ドームのカタチをかえてあそぼう」
講師アーティスト:牛嶋均
【ワークショップ】
●9月19日(土)、20日(日)2日間参加 各日11:00〜15:00
【《人智の研究 ver.5 ゲンバクドーム》展示】
●8月1日(土)〜9月18日(金)
「ゲンビどこでも企画公募」は、現代美術館の無料ゾーンを使って、作品展示・発表する公募展です。ゲンビの様々な空間(エントランスホール、回廊、ホワイエ、ミュージアム・スタジオ、階段まわり等)で展示・発表するサイトスペシフィック(その場所ならでは)な作品プランを募集し、入選した作品を展示、一般公開します。
入選者8名決定!
応募総数80件の中から、審査により、入選および各賞受賞作品が決定しました。
<特別審査員賞>
| 小沢剛賞 |
フィロズ・マハムド 《Rescued Stardom》 |
| アンガールズ賞 |
いしかわかずはる 《"WE ALIVE!"》 |
<地元企業賞>
| オタフクソース賞 |
西尾路子 《絵が「ロボット・椅子・机・棚・ベッド」になったよ!》 |
| そごう広島店賞 |
谷田真+名城大学建築学科谷田研究室 《どこでも・何にでも・ファニチャー》 |
| 広島アンデルセン賞 |
大塚ゆうじ 《あおむしと葉っぱの子供休憩所》 |
地元企業賞各社からのプレゼントを来場者100名の方に!
| そごう広島店の日 |
10月10日(土) おかいものクマの絵本 |
| オタフクソースの日 |
10月17日(土) お好み焼き こだわりセット |
| 広島アンデルセンの日 |
10月24日(土) 石窯食パン |